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「日本三大芋煮まつり」開催!山形・島根・愛媛の芋煮が大集合!無料で芋煮を食べ比べるチャンス!

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寒くなってきたこの時期、お腹も心もほっこり満たしてくれるおいしいイベントが11月11日(日)、文京区大塚にて開催です!
その名も「日本三大芋煮まつり」
文京区では初めて行われるこのイベント。山形県、島根県、愛媛県からとってもおいしいほかほかの芋煮がやってくるんですよ~。
それぞれ500名分、なんと無料でふるまわれるんだとか!みなさんぜひこの機会に、3つの芋煮を食べ比べてはいかがでしょう?

「日本三大芋煮まつり」
11月11日(日)10:00~15:00
【場所】
教育の森公園内三角ひろば (文京区大塚3-29 「茗荷谷駅」から徒歩3分ほど)
【参加費】無料
【ふるまいの時間】
10時30分~山形県中山町の芋棒煮
12時~島根県津和野町の芋煮
13時15分~愛媛県大洲市のいもたき
各500食無くなり次第終了
【問い合わせ先】日本三大芋煮連絡協議会(窓口:津和野町東京事務所  電話  03-5615-8358) 
【主催】日本三大芋煮連絡協議会 【共催】文京区


日本三大芋煮って?

芋煮各地域

日本三大芋煮とは、山形県中山町の「芋棒煮」、島根県津和野町の「芋煮」、愛媛県大洲市の「いもたき」のことを指すそう。
なんでも交通新聞社発行の「旅の手帖」で「日本三大芋煮」としてこの3つが紹介されたことをきっかけに、3市町合同での芋煮まつりが始まったんだとか。
ひとくちに芋煮と言ってもその味は様々。地域によって味付けや具材はガラッと異なります。
もちろん食べてみないとわからないけれど、それぞれの味の違いや特徴をご紹介!

・山形県中山町の「芋棒煮」
具材は里芋、棒だら、油揚げ、こんにゃく、干ししいたけ。棒だらのだしを活かした、しょうゆ味の芋煮です。芋煮会は江戸時代、この中山町の河原にあった松の枝に鍋を吊るし、芋を煮て食べたことから始まったそう。
現在一般的なのは、牛肉をだしに使った芋煮だそうですが、 この機会にぜひ伝統の味を試してみたいですね。

・島根県津和野町の「芋煮」
こちらの具材は何と里芋のみ。鯛でだしをとったスープは透き通った黄金色! アクセントの柚子も里芋の味を引き立ててくれます。
シンプルがゆえに素材の良さを活かしきった、とっても品のいい芋煮です。
特産品コーナーで販売されるという、津和野の地酒とも合いそう♪

・愛媛県大洲市の「いもたき」
里芋、鶏肉、油揚げ、こんにゃく、しいたけなど、具がぎっしり詰まった具沢山な芋煮。
他2つは魚がだしのベースとなっていますが、こちらは鶏ガラ。甘めのしょうゆ味で、トロっとしていてコクのあるスープです。
これは体があったまりそうな芋煮ですね!

そう、芋煮で共通するのは「里芋」のみ!それぞれまったく違う味付けなんです。うーん、地域ごとの味の違いを知りたいぞ…!


そもそもどうして文京区で?

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*愛媛県大洲市で行われたイベントのようす。三大芋煮を食べられるとだけあって、大勢の人で賑わいました

「日本三大芋煮まつり」は、過去それぞれの県の持ち回りで開催されていました。芋煮の認知度をもっと高めたい!と昨年より東京での振る舞いが始まったそうですが、なぜ今回文京区で行うことになったのでしょうか?
実は芋煮を振舞う地域のひとつ、島根県津和野町は文京区と繋がりがあるんです。その繋がりとは…「森鴎外」!
かの有名な文豪、森鴎外は津和野町で生まれ、その生涯を文京区で閉じました。そのことをゆかりとして2つのまちは協定を結んでいて、芋煮まつりだけでなく津和野の日本酒を楽しむイベントや物産展など、様々なイベントを文京区で行なっているんです。
イベントは津和野町東京事務局HPをチェック!→http://tsuwano-tokyo.net/
幼き日の森鴎外も津和野町の芋煮を食べたのかな…。そうやって過去に思いを馳せてみると、芋煮もなんだか文学的な味わいに思えてきたりして。


特産品販売や体験コーナーも!

この「日本三大芋煮まつり」その場で芋煮を楽しめるだけでなく、レトルト芋煮の購入も可能!気に入った地域の芋煮の味をお持ち帰りできちゃうんです。
各地域の特産品コーナーでは、山形県中山町のラ・フランスやリンゴ、島根県津和野町の鮎や地酒、愛媛県大洲市の志ぐれや月窓餅(和菓子)などの販売も。

さらに各地域の郷土芸能に触れる体験コーナーでは、文京花笠愛好会による山形県の花笠音頭の披露や、島根県伝統の石見神楽より演目「恵比須」の演舞、大洲市からは「大洲藩鉄砲隊」の輪ゴム鉄砲がやってくるとのこと!
この輪ゴム鉄砲、火縄銃を模した「日本一高価な木製輪ゴム鉄砲」なんです!
今回はこちらを実際に使用して的当て体験ができるんだとか。これはやんちゃなお子様も楽しめそうですね♪
それぞれの伝統芸能は、各市町の芋煮ふるまいの時間に合わせて行われるので、気になるものがあれば、以下のタイムスケジュールをチェック!

10時30分~山形県中山町「芋棒煮」(花笠音頭)
12時~島根県津和野町「芋煮」(石見神楽)
13時15分~愛媛県大洲市「いもたき」(大洲藩鉄砲隊)

芋煮をきっかけにして、各地域を知り、楽しめるこちらのイベント。ますます楽しみになってきましたね。
大塚新聞読者の皆さんもぜひ足を運んでみてください!





記者:クルバ
本業デザイナーの新米記者。大塚歴はまだまだだけど、だからこそ感じ取れる大塚の新鮮な魅力をたくさん紹介していきたいです。
興味があるのはアートやグルメ!チャームポイントは丸メガネ!シーザーサラダとお肉に目がねぇ!こんなプロフでいいかねぇ?

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