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密着取材!大塚駅前に新オープン『星野リゾート OMO5 東京大塚』へ。星野リゾートが仕掛ける都市観光ホテルを完全リポート!vol.3

こんにちは、大塚新聞ライターのばんしょうです。
先月グランドオープンした”星野リゾート OMO5 東京大塚”。オープン直後から直近予約がいっぱいになるという反響ぶりで、ここ最近観光客の姿が増えたという商店街からの声も。徐々にではありますが、大塚に新しい人の流れが出来上がりつつあるようです。
そんなOMO5 東京大塚に、今回大塚新聞が特別に宿泊取材をさせていただけることになりました!宿泊客としてのリアルな「泊まってみた」をリポートします。

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自宅のようで自宅じゃない。ホテルのようでホテルじゃない。まるで理想の部屋。
この日は大阪から来ていた友人が東京タワーに行きたいということで、芝公園周辺を案内してから遅めのチェックイン。そして次の日は築地に行く予定となっていたので、くしくも観光者目線での宿泊体験となります。

せっかく宿泊するならと、夜21時からは”ご近所専隊OMOレンジャー”が案内するナイトカルチャーにも参加させていただき、ちゃっかり大塚のディープすぎる夜も満喫。ナイトカルチャーは晩ご飯がすんでちょうどよくホロ酔いになった後の「二軒目、三軒目」として、地元の魅力的で面白いお店に連れて行ってくれるツアーなので、今回の私のように東京タワーで夜景を見ながら友人と一杯ひっかけてから、ホテルに戻って来て夜の大塚を堪能するという遊び方も出来ます!

ナイトツアーの集合時間が迫っていたので、入口すぐに大きな荷物を置いて部屋を飛び出したため、ちゃんと入室するのはだいぶお酒が回ってからになりました。
本日お世話になるのは8階の810号室。

*ルームキーにもOMOロゴが。ホテル内の自販機をはじめ随所に見られるオリジナルデザイン。

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扉を開けると噂のやぐら寝台が見えます。OMO5 東京大塚の客室は2段構造の「櫓」がコンセプトになっていて、上が2人用の寝室、下はソファスペースになっているのが特徴。
このソファスペースは3人目の宿泊者のベッドスペースも兼ねているのですが、櫓を建て部屋を立体的に活用するだけでなく、櫓下に広いスペースを設けることも限られた空間を窮屈に感じさせない仕組みの一つなのですね。

床は畳敷なので素足の方が快適。街で一杯呑んでからホテルに帰ってきた後は、靴下を脱いで一息つきたくなるような自宅感に、ついつい寛ぎすぎてしまいます。

*パソコンを開いて靴下を脱ぎ散らかす。自宅よりずっと快適。寝転びながらでもらくらく作業。

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OMO5 東京大塚には4階エレベーター前でパジャマのレンタルを行なっています。貯金箱に200円を入れて好きなサイズを持っていきましょう。

*設置されている貯金箱。無料の歯ブラシとカミソリもこちらにあります。

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*サイズはS・M・L。ロゴの色も選べるのがちょっと嬉しい。

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ビジネスホテルのような都市型の宿泊施設に泊まったことのある方はイメージしやすいと思いますが、私はビジネスホテル定番の、あの浴衣ような検査着のような、なんとも言えない絶妙に中途半端な丈のナイトパジャマが苦手で、荷物が増えるのを承知でジャージや部屋着などを必ず持参します。大体朝起きた時にはだけていて、コンディションによっては風邪をひくこともあり、旅先でも寝る時はお腹を隠して寝たい派なのです。
荷物を散らかした後はこのレンタルパジャマに着替えてさらに寛ぎの時間。

*身長160cmでMサイズを着ると、ズボンは7分丈くらいです。お腹も冷えない!

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※ただしパジャマはあくまで部屋着。カフェやロビースペースでの着用はNGです。

泊まる人のシチュエーションを考える「なるほど!」な機能たち。
実は部屋に入ってからずっと気になっていたものがあります。それはこの大きなお盆。家でもお盆を使う習慣はあるものの、あまりの大きさに「はて?これはなんだ?」としばらくわからなかったのですが、ソファに寝転びながらどこかに飲み物を置こうとして唐突に理解しました。

*ソファ上の大きなお盆。用途に気がつかず「桶かな?」とトンチンカンなことを考える。

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客室にデスクがないのは部屋の広さを確保するためでもありますが、OMO5 東京大塚は都市観光ホテルとしてビジネスマンではなく旅行客をターゲットに展開しているブランド。つまり旅行客のための客室にデスクは不要なのです。ただ、この櫓下で集まって部屋呑みをしたり、こうしてソファ上でちょっと何か置きたい時にはこの巨大盆がテーブルの役割をしてくれるということ!

*テレビを見ながらお酒やコーヒーを楽しむ、ちょっとした万能テーブル。

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我が家にこんな立派なソファはないですが「もしあったとしたらこの大きさのお盆は便利だな」と不思議と感心しました。そして他にも、宿泊してみたからこそわかる工夫の数々が。

*備え付けの同じ歯ブラシを差した瞬間に自分のコップがわからなくなる。ホテルの歯磨きあるある。OMO5 東京大塚のコップは3色の色違いだから自分の歯ブラシがわかりやすい!

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*1)洗面台前から撮影。天井には大きなブラインドがあるので、お風呂に入る時はこのブラインドを引きます。

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*2)玄関口から撮影。先ほどのブラインドを引くと目隠しになりあっという間に脱衣所に。

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*やぐら寝台の枕元にはそれぞれコンセントプラグと読書灯。携帯の充電は順番待ちをしないで済みますね。

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自宅のように寛げるのに、ホテルらしい細やかな気遣いや心配りも忘れない、さすが!と思わず唸ってしまいました。

真似したいけど真似できない”朝起きるのが楽しみになる朝食”
窓のブラインドを上げて寝たからか、目覚ましを使わず日の光で起床。昨日はそこそこ酔っていたのにスッキリと起きれたのでカフェの開く朝7時より朝食へ。
今回は朝食付きのプランで宿泊させていただいたので、朝食券を持っていくとOMOrning setが楽しめます。もし朝食なしのプランで予約した場合でも、当日別料金でカフェの利用は出来るので「やっぱり朝食も楽しみたい!」となった時でも安心です。

*OMOrning set(¥1,200)は朝7時〜10時半(L.O.)まで。

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モーニング限定・OMOrning set(¥1,200)は4種類の”ヴォロヴァン”から好きなものと、サラダかスープ、そしてドリンクを選ぶメニューです。「朝起きるのが楽しみな朝食」をイメージして作られた、OMO5 東京大塚がおすすめするフランスの家庭料理ヴォロヴァン。カウンターにある手書きのメニュー説明を見ながら素早く悩みます。しっかり食べたい時はビーフシチュー、肌寒い日はシーフード、ヘルシーに抑えたい時のサラダ、朝にぴったりなフルーツ、とその日の気分に合わせて選べるのが嬉しいですし、4種類全部食べてみたくなりますね。

*サラダのヴォロヴァン。中にはモツァレラチーズとエビの姿も。オーロラソースもアクセント。

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*もう少し食べたい時はパンやディニッシュなどを追加で購入。つい長居してしまうカフェなので、客室を出る時はお財布も忘れずに。

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自宅で食べるいつもの朝食とは一味違う洗練された朝。どことなく流れる時間もゆっくり過ぎていくように感じました。「毎朝こうだったら素敵だな」と思いながら、少し冷めたカフェオレを持ってカフェスペースからロビースペースとなる通称”OMOベース”へ移動。
7時半を過ぎた頃からロビーもだんだんと賑わってきました。支度を終えた旅行者がチェックアウトの手続きをしている声を聞きながら、窓際のカウンターに座って街行く人を見るでもなくぼんやりと眺めてみます。

以前よりずっと見知った街になったと思っていたのに、窓から見える朝の大塚はこんなに静かだったのかと少し驚きました。まるではじめて見る知らない街のよう。明るく元気な昼の商店街、夜のノスタルジックな空気、そして人が寝起きする住む場所としての大塚。時間によっていくつも顔があるのだなぁと、まだまだ魅力の深い大塚がまたちょっと好きになった瞬間。

せっかくOMOベースにいるので、これから向かう築地の資料を広げます。本当はこれからこの街を探索したい気持ちもありますが、気に入った街だからこそ何度も足を運びたいし、今日はその楽しみを残して別の街へと出発します。

*旅の作戦会議はコーヒーを飲みながらOMOベースで!

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それではそろそろ私もチェックアウトして、次の目的地に向かいましょう。
お世話になりました。また遊びに来ます!大塚アゲイン!

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星野リゾート OMO5 東京大塚

所在地 東京都豊島区北大塚2-26-1 JR大塚駅より徒歩約1分
施設構成 客室、ロビーラウンジ、カフェ
客室 125室
料金 7,000円~(2名1室利用時/1名あたり)
※サービス料・消費税込。東京都宿泊税が掛かる場合あり。

▼星野リゾート OMOオフィシャルサイト
https://omo-hotels.com

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