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ランチプレートと自家製デザートがInstagramでも話題! 今年6月でオープン1周年を迎えた「Cafe SOROR」に行ってきました〜

みなさん、こんにちは〜
真夏だというのに、信じられないくらい涼しい日々が続きましたが、
みなさん体調など崩してないですか?

今回ご紹介するのは、東京メトロ「新大塚駅」から徒歩3分、山手線「大塚駅」から徒歩6分ほどのところにある、「Cafe SOROR」さんです。こちら、昨年6月にオープンし、2年目を迎えたばかりのお店。店名の「SOROR」はラテン語で「姉妹」を意味する通り、姉の塚本さん、妹の安藤さんがお二人で経営しています。

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前回ご紹介した、「エンジョイボタニカルライフ推進室」のプロジェクトマネージャー、「ビリ」こと氏井暁さんと同じく、「日の出ファクトリー」の中島さんにご紹介していただいたというご縁でして、ホームページからも伝わってくる素敵な雰囲気に、『大塚新聞』としては是非とも一度、お伺いしたいと思っておりました。
Instagramなどを通して、現在は行列が出来る日もあるというこちらのお店、さてさて、どんなところなのでしょうか……?

大塚新聞
「こんにちは〜」

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塚本さん(左)、安藤さん(右)
「こんにちは! ようこそいらっしゃいました!」

こちらが「Cafe SOROR」塚本さん安藤さん姉妹です。
お二人は、共に飲食店で働いていた経験をお持ちだとのこと。しかも、姉の塚本さんは製菓専門学校を卒業後、ずっとカフェでお菓子を作っていて、妹の安藤さんは料理作っていたそう。「だったら、姉妹2人で手を組めば、カフェを経営することが出来るんじゃないか?」と思ったのが、「Cafe SOROR」オープンのキッカケなのだとか。

安藤さん
「私たちが生まれ育った実家の環境も、影響しているかもしれないですね。両親がスーパーを経営していたんですよ。なのでカフェを経営しようと思ったのも、仕出し弁当の手伝いをしたり、お店の片付けをしたりしている延長での自然な流れだったのかもしれないです」

塚本さん
「最近は、おかげさまでお店もかなり忙しくなってきて、私たちだけではとても回らないため、ほぼ毎日のように母に手伝いに来てもらっています。母がいないと成り立たない状態ですね……(苦笑)」

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大塚新聞
「なるほど。とても雰囲気のいい内装ですが、こちらの物件はどのようにして見つけたのですか?

塚本さん
「それぞれの自宅からあまり近すぎず、かといって遠すぎず……ということを考えました。私たち姉妹は共に結婚していて、子供も2人ずついるんですね。なので、なるべく地域から遠くない、目の届く範囲での活動というのを考えていました。そうしたらなんと、ちょうどこちらの物件に出会ってしまいまして。一緒に物件を探してもらっていた内装業者の方も、「すごくイメージの湧きやすいところだ」と絶賛していたんですよ。

大塚新聞
「おお、そうだったんですね。それは心強かったでしょうね。『Cafe SOROR』の、お店としてのコンセプトは何かありますか?」

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塚本さん
可愛くなりすぎず、かといってクールになり過ぎず……。しかも、あまり新しすぎる雰囲気にしたくなかったので、使い込まれた木材などをインテリアのメインに使いたいと思っていました。お店にある椅子はネット通販で探したものですし、テーブルの木材も、自分たちでインターネットなどを使って探してきましたね」

安藤さん
「お店の近所には会社も多く、サラリーマン男性にも気軽に入っていただきたいという気持ちがありました。こちらの壁も気に入っているんですよ。前はお寿司屋さんだったみたいで、壁をはがした跡がついたままの状態。そのため、本当は白く塗るつもりだったけど、そのまま残した方が味わい深いのかなと」

大塚新聞
「確かに! あまりカチッとし過ぎず、それでいて細部にこだわりを感じるのが『Cafe SOROR』の魅力なのかもしれないですね! 何より驚いたのは、閉店時間が18時だということ。カフェとしてはかなり早い方ですよね?」

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安藤さん
「そうなんです。というのも、子どもたちを迎えに行かなければならなくて……。そのぶん、と言ってはなんですが、母2人でやっているので、出来るだけ早くオープンするように心掛けておりますし、ランチも17時までに設定しているんです」

大塚新聞
「なるほど、それは助かりますね。ということは、やはりサラリーマンやOLなど、平日は普通に働いている人が多い?」

塚本さん
「そう思います。朝はモーニングを出しているのでしが、サラリーマンの方のご利用が多いですね。ランチは近所の会社の方々もいらっしゃいますが、最近はInstagram経由で知っていただいた、若い女の子がすごく多くなってきました。お休みの時などは、一時期は行列ができるほど混んでいたのですが、やっと最近、ちょっと落ち着いてきましたね。

大塚新聞
「へえ!! やっぱりInstagramの影響力って今すごいんですねえ」

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「夏休みになって、また若い女の子が多くなってきたようにも思います。もちろん、お一人で来てくださるサラリーマンやOLの方も多いし、近所のご年配の方も、ママさんもいらっしゃいます。そうやって考えると、結構幅広いですよね」

大塚新聞
「これって、失礼な質問かもしれないですが……ここまで繁盛するって思っていました?」

塚本さん
「それが、全く思っていなかったです(笑)。オープンして最初の数ヶ月は、本当に閑散としていて。どうにかビラを配るなどしているうちに、少しずつ増えていきました。「日の出ファクトリー」の中島さんと出会ったこともすごく大きかったと思います。おかげで豊島区の広報さんに紹介していただこともありました。あとはさっきも言ったように「Instagram効果」。こちらとしては、特に「インスタ映え」とか意識したわけでもないんですけどね(笑)。普通にカフェに行った時、ごくごく当たり前の感覚として「お店にあったらいいな」と思ってやっていること、例えばドライフラワーの飾り付けや一輪挿しなどがきっと、お客さんとマッチしたのかなと。プレートランチも、スイーツもそうです。自分たちがいいなと思っているものをお出ししているだけなんです」

大塚新聞
「そうだったんですね。では、早速ですが料理をお願いしてもいいですか?」

安藤さん
「ぜひ! では、まずは人気商品『プレート』(900円)をどうぞ」

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大塚新聞
うわあああ!! 美味しそう!メインの唐揚げはもちろん、お惣菜や野菜スープ、サラダがたまらないです。お、こちらドレッシングも自家製なんですね。既製品は全く使わず調味料から配合したタレなど手作り感覚が最高です」

安藤さん
「ありがとうございます。フードメニューはカレーや味噌カルビ、サーモンユッケ、鶏肉の唐揚など、『毎日食べたいホッとするごはん』をテーマにしています。決して“特別な料理”ではなく、ご家庭でお馴染みの味を外食でもバランス良く、しかも彩りのあるワンプレーとごはんで提供することを目標にしています」

大塚新聞
「確かに、思わず『懐かしい!』と叫んでしまうような素朴な味付け。しかも栄養バランスが考え抜かれたヘルシーなメニューというのが、一人暮らしにとってはありがたいです。

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安藤さん
「特に外食って、カロリーとか結構気にしちゃうと思うんです。そんな時、お惣菜があったら嬉しいだろうなと思ったんですよね。それと、ご飯の量の調整なども、要望にも極力対応できるように心掛けていますね。例えば、『今夜は飲む予定があるから、昼は軽くしておこう』とか」

大塚新聞
「いやあ、それは非常に助かります! デザートもとっても充実していますね」

安藤さん
「お店に訪れたお客様は、デザートも一緒に頼んでくださる方がほとんどなんです。というのも、ランチを召し上がった方にも是非、デザートもお召し上がりいただきたく。サイズを小さめにして、値段を下げてお出ししているんですよね。『食後に、ちょっとした甘いものが食べたい、でもフルサイズは重いよね』という方はかなり多く、そういう方にお求めいただいているのかと」

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* ピーチミルクティロールケーキ

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* コーヒーのチーズケーキ

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* ゴマのシフォン

大塚新聞
「お客様のご要望にお答えしながら、日々クオリティの向上を考えていらっしゃるのですね。ところで、ご姉妹で経営していて、意見の衝突などないですか?」

塚本さん
「ありますね(笑)。性格が正反対なんですよ。でも、それがいいのだと思います。もし同じ考えだったら、ヘコむときは同じようにヘコんでしまうじゃないですか。私はどちらかというと猪突猛進タイプなのですが(笑)、わーってなっているのを、うまく軌道修正してくれたり、客観的に見てくれたりするのが妹という……(笑)。ほんと、正反対の性格で良かったなと思います」

安藤さん
「『ご飯担当』『デザート担当』というふうに、完全に分かれている上、お互いが作るものに対するリスペクトを、ちゃんと持っているのがいいのかなと。ほんと、ケーキもここでしか食べられないようなものばかりなんですよ。すごいなあと思っています」

大塚新聞
「今後の目標などありますか?」

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塚本さん
「とにかく今は、自分たちの気持ちが追いつかないくらい、たくさんのお客様に来ていただいていて、最初の目標はすでに達成してしまった気分なんです。さらなる目標としては、これを維持していくことですね。飲食店は流行り廃りがあるので、そこで負けないよう、常に新しいメニューなど考えながら、より良いお店を目指したいです」

安藤さん
「お客様の中には、食べ終わったプレートにメッセージを書いておいてくださる方もいるんです。“美味しかったです”“また来ます”って。それが本当に嬉しくて……。これからも、ずっとそう思っていただけるように頑張っていきたいです。

塚本さん、安藤さん、今日はありがとうございました! また美味しいランチプレートと、デザートを食べに伺いますね!

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「Cafe SOROR」
東京都豊島区東池袋5-46-12
MAIL:mail@soror.info
TEL:03-5944-9464

モーニング:8:30〜11:00
ランチ:8:30〜11:00
カフェ:11:00〜18:00

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