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スタンダードから創作料理まで、沖縄の味を楽しめる『RYUKYU BISTRO ニライカナイ』に行ってきました!

みなさん、こんにちは〜!
寒さもようやく緩み、いよいよ春爛漫ですね。

さて今回は、JR大塚駅南口商店街に、昨年4月オープンした沖縄料理を楽しめるお店、『RYUKYU BISTRO ニライカナイ』をご紹介します。

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そういえば、沖縄料理をメインに扱ったお店って、これまで『大塚新聞』で紹介したことがありませんでした。沖縄大好き、泡盛大好きな『大塚新聞』としたことが……! というわけで、早速行ってまいりました。

大塚新聞
「こんばんは〜!」

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戸津直子さん、宝崎雄大さん
「どうもこんばんは、お待ちしておりました!」

こちらがオーナーの戸津さんと、店長の宝崎さんです。そもそも何故、大塚で沖縄料理のお店を始めようと思ったのでしょう?

戸津さん
「昔からお酒が好きで、何かお店を始めるとなった時、一番好きな泡盛をメインにしたいなと思ったんです。よくお客さまからは『沖縄の方ですか?』と訊かれるんですけど、実は全然違うんです(笑)。もちろん、沖縄は大好きで、かれこれ10回以上は旅行で訪れていますし、そこで泡盛とも出会いました」

大塚新聞
「泡盛、美味しいですよねえ。改めてその魅力を教えてもらえますか?」

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戸津さん
「やっぱり、特徴的な味ですよね。東京にいても、飲めば一瞬で沖縄を思い起こさせてくれるというか。ただただ楽しい気持ちで酔わせてくれるところも、沖縄っぽくていいなと思います」

大塚新聞
「昨年の4月末にオープンということは、そろそろ1周年ですよね。お客さんの反応はどうですか?」

戸津さん
「ちょっと前までは、泡盛を飲ませてくれるお店って結構あったと思うんですけど、最近はちょっと少なくなってきているんですかね? 大塚にももっとあったはずなのに、随分閉店してしまったと、お店を始めてから色んな人に聞かされます」

大塚新聞
「そうなんですねぇ」

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戸津さん
「でも、沖縄料理や泡盛は、ブームとか関係なく定着するものだと思うし、求めているお客様もいらっしゃると思うんです。この1年で、リピーターというか、常連さまになってくださる方も、少しずつですが増えてきました。地元密着型のお店を目指していますので、『大塚に住んでいる方に多く利用していただけたらいいな』と思っていたら、そういう形になってきているので良かったなって思っています。沖縄出身の方も、結構いらっしゃるんですよ」

大塚新聞
「地元密着型のお店を目指すための、何か工夫ってありましたか?」

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戸津さん
「お店を始めた時の、最初のコンセプトにこだわり過ぎないことですかね。オープン当初は『ワインと泡盛』をテーマに、料理も沖縄の食材を使いつつ、純粋な沖縄料理ではなくパスタなどにアレンジしたメニューを中心にお出ししていたんですね。でも、やっぱりお客様は正統派の沖縄料理をお求めになる方が多くて。そういった要望に、柔軟に応えていくことが大切だなと思いましたね」

大塚新聞
「なるほど〜」

戸津さん
「当初は『沖縄バー』というイメージでしたが、徐々に『沖縄料理のお店』になってきました。一部、パスタやソーセージなど創作料理も残していますが、ゴーヤーチャンプルーやソーキそばなど、正統派の沖縄料理もお召し上がりいただけますよ」

大塚新聞
「お酒はやっぱり、泡盛が中心?」

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戸津さん
「そうですね、泡盛がメインではあるのですが、『沖縄料理』と銘打ちながら、最近ちょっと奄美大島のお酒にハマっておりまして……(笑)。黒糖焼酎やラム酒などをいくつか置いているんです。奄美出身の方が大塚に何人かいらして、最初はその方たちしか召し上がっていなかったんですけど、私の『奄美推し』もあってかなり浸透してきました(笑)」

大塚新聞
「ラム酒なんてあるんですね!」

戸津さん
「そうなんです。沖縄のラムといえば、名護市のヘリオス酒造で作っている『ヘリオスラム』がスタンダードですが、うちは南大東島伊江島のサトウキビを原料としたラム酒、それから奄美大島の黒糖を原料とした『ルリカケス』というラム酒を置いています」

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宝崎さん
「『ルリカケス』はアルコール度数も高く、熟成しているためかなりクセのある味です。こちらは色がついているのでワイングラスでお出ししていますが、透明なラム酒は琉球グラスで楽しんでいただけます」

大塚新聞
「わー、琉球グラスはとっても綺麗ですねえ。とても気持ちよく酔えそうです。そして、サトウキビと黒糖では当然ですが味が全然違いますね。黒糖風味の『ルリカケス』、クセになりそうです!」

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戸津さん
「ありがとうございます。『ルリカケス』は東京だとあまり見かけないお酒ですよね」

大塚新聞
「他にオススメのお酒はありますか?」

戸津さん
『こぼしスパークリングワイン』を、結構破格なお値段で出しているんですよ。樽の中にシャンパングラスを入れて、シャンパングラスから溢れたものを樽で受けているんですよ。それもギリギリまで。そのインパクトも含めて名物になってくれたらいいなと思っています!」

大塚新聞
「ありがとうございます。では、料理の方もぜひ!」

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宝崎さん
「はい、ではまずこちらの『海ぶとうとスモークサーモンのサラダ』(880円)をどうぞ。沖縄から空輸で仕入れている新鮮な海ぶどうを使っていて、ドレッシングはシークワーサーを使った自家製です」

大塚新聞
「おお、海ぶどうがぷりっぷりですね! 歯ごたえがあってとても美味しいです。海ぶどうって、新鮮じゃなかったり沖縄産じゃなかったりすると、すぐに分かっちゃうじゃないですか。これはとっても美味しい! そしてドレッシングもシークワーサーの優しい酸味がいいですね。ピンクペッパーのアクセントも効いてます」

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宝崎さん
「ありがとうございます! 続きまして、『あぐー豚の自家製サルシッチャ』(980円)です。こちらはあぐー豚に塩胡椒、フェンネルというスパイス、ニンニク、オリーブオイルを混ぜて練ったものを、アルミホイルに包んでボイル&グリルしています」

大塚新聞
「フェンネルが肉の旨みを引き出していて、これまた絶品ですね。付け合わせのマッシュポテトもメチャ美味しい! お酒も進みますな〜(だいぶ酔い気味)」

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宝崎さん
「最後に、『シメの軟骨ソーキそば』(680円)をどうぞ」

大塚新聞
「わー! ナルトがシーサーになってる!! 超かわいい。そして、シメにソーキそばは相性バッチリですね。程よい塩分が酔った体に染み渡るし、ソーキの柔らかさがたまりません」

スタンダードな沖縄料理と、沖縄食材を使ったこのお店ならではの創作料理、それから泡盛にラム酒、スパークリングワイン……等々、様々な料理やお酒を楽しめる「RYUKYU BISTRO ニライカナイ」さん。近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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戸津さん、宝崎さん、今日はありがとうございました〜!

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『RYUKYU BISTRO ニライカナイ』
〒170-0005
東京都豊島区大塚3-44-8 1F
TEL 03-6907-0787
営業時間: 18:00〜24:00
ランチ営業、夜10時以降入店可
定休日: 月曜日

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