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年末恒例スペシャル企画! 「大塚新聞」記者が独断と偏見で選ぶ、この冬おすすめ飲食店5選

2016年も残すところあとわずか! 「大塚新聞」年末恒例スペシャルとして、今年1年の間に取材した様々なお店の中から、独断と偏見でこの冬オススメの飲食店を5店舗チョイス! 順不同で一挙にご紹介します。大塚には、美味しいお店がこんなにたくさんあるんです!  お出かけの際は、是非とも参考にしてくださいませ〜

では、早速まいりましょう。トップバッターは…
「カッチャルバッチャル」

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こちらは全国の「カレー通」が唸る、本格的な「創作インド料理」。週末の夜は、予約をしないと入れないことも多いという、大塚が誇る人気店です。

店長の田村修司さんは、バックパッカーとしてインドに2年間滞在したのち、南インド料理の名店『ダバインディア』での修行を経て独立し、こちらのお店をオープンしました。

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『カッチャルバッチャル』のインド料理は、『創作料理』が2割、北インド料理が8割。北インド料理の代表格である「タンドール料理」をメニューに加えるため、本場のタンドール(窯)も導入しています。

インドのスパイスだけでなく、醤油を使ったり、ホタルイカの肝を一緒に煮込んだり、いわゆる和のテイストを織り込んでいるところにも、オリジナリティ溢れる味の秘密があるのでしょうね!

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写真は、『大塚新聞』もお気に入りの『チキンアッチャリーカレー』。田村店長の創作メニューです。

他に、『バターチキン』や『チーズクルチャ』なども人気でよく出るのだそう。

「20代、30代の女性客が7〜8割と多いのですが、年配のサラリーマンのお客様も大歓迎ですので、お気軽にいらしてください!」とのことでした!

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「カッチャル バッチャル」
03-5954-5551
京都豊島区南大塚3-2-10 林ビル 2F
営業時間
[月〜土] 18:00〜24:00(L.O.22:30)
夜10時以降入店可
定休日
日曜日
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続いては、日本酒が美味しく飲める居酒屋さんです。その名も…
「きの字」

東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」から徒歩2分ほどのところにあるこちらのお店、入口を見た限りでは「こじんまりしたお店」かと思いきや、中はとってもゆったりと落ち着いた空間。BGMのジャズもとってもオシャレで、一人でふらっと来ても、カップルやグループで来ても楽しめそうです。

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実は「きの字」さん、今年はオープン15周年のアニバーサリーイヤー! 

もともと日本酒メインのお店ではなかったのですが、店長の作る料理が「日本酒にとてもよく合う!」ということで、少しずつ『豊富な日本酒と、それによく合う料理を出す居酒屋』というコンセプトになったのだとか。

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この日も、『小イカの煮付け』『塩もつ煮』『和風麻婆豆腐』など、日本酒がクイクイと進む美味しい料理をたくさん出していただきました。

中でも、定番メニューのポテトサラダは『焼きレンコンのバジル』と、『シジミの佃煮とクリームチーズ』の2種類があって、どちらも最高に美味しいので是非お試しあれ〜。

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日本酒も、『廣戸川(ひろとがわ)』『若乃井』『山の壽』の別注など、通好みの銘柄を豊富に取り揃えています。もちろん、日本酒ビギナーの人にも店長が優しくナビゲートしてくれますので、どうぞご安心を〜!

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「酒味処 きの字」
東京都豊島区南大塚2-11-12 南大塚マンション
03-3946-8898
営業時間
月〜土 18:00〜23:00(L.O.22:30)
夜10時以降入店可
定休日
日曜日・祝日
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続きまして…「三節」

大塚駅から徒歩5分、大塚三業通りをちょっと入ったところにあるこちらのお店は、今から38年前にスタートした老舗のとんかつ屋さん。

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もともとご夫婦で切り盛りされていたのですが、5年前に息子さんが加わり、今は親子3人で経営されています。

こちらのとんかつは、とにかくボリューム満点!

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カツというと、どうも「重たい」というイメージがあると思うのですが、こちらは良質な油を使ってカツを揚げているので、お味もそんなにしつこくなく、気づけばパクパクいっちゃってます!(笑)

しかも、大根おろし出しているので、ポン酢と一緒にカツにかけて食べれば、あっさりしたお味もお楽しみいただけるとのこと。

ちなみにパン粉は、砂糖をあまり使っていないパンで作ったもの。砂糖を使っていると、揚げたときに真っ黒になってしまうらしく、それを踏まえて砂糖の分量はパン粉屋さんに調整してもらっているのだそうです。

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こちら、ランチ定食『上とんかつ』(1250円)。脂が多めのお肉ですが、ぜんっぜんしつこくないしむしろ甘みがあって美味しい! お肉もやわらかくてジューシーで、カリカリしたころもの食感とのコントラストがたまりませんでした。

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『三節 (さんせつ)』
東京都豊島区南大塚1-60-16
03-3945-9967
営業時間
月・水・木・金・土
11:30〜14:00
17:00〜21:00
火曜
11:30〜14:00
日曜・祝日
17:00〜21:00
ランチ営業

定休日
火曜の夜・日曜・祝日の昼

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こちらも大塚の名物店です…
「おにぎり ぼんご」

なんと、55年の歴史を誇る老舗! テレビや雑誌などでも頻繁に紹介されている「おにぎり専門店」で、この変わった店名は、もともとドラマーだったオーナーの右近佑さんが、あのパーカッションの「ボンゴ」から取ったものなのだとか。

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2000年、大塚駅前再開発に伴い現在の場所へ移転。オーナー亡き後は、奥様の由美子さんが2代目として切り盛りしています。

コンビニなどで、おにぎりが気軽に買えるようになるずっと前から、様々な具やトッピングメニューを開発してきた「ぼんご」さん。な、なんと現在、全部で55種類のおにぎりの具があるのだそう。

さらにトッピングも用意しているので、それとの組み合わせ方によっては味も無限に広がるそう。

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「おにぎり」という、とってもシンプルなメニューではありますが、その分素材の良さにはとことんこだわっています。例えば…

お米は新潟県岩船産、棚田米コシヒカリ。朝晩の寒暖差が大きく、冷たくてきれいな水が豊富にあるという環境で生産されているお米なのですが、お米の粒が大きくおにぎりに適しているのも選んだ理由の一つだとか。塩は、ミネラル豊富でクセのない沖縄の塩で、海苔は、香りが豊富でアミノ酸の含有量が多い有明産だそう。

暖かいお味噌汁もつくセットメニューがお得なので、是非ご利用ください。

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明るく元気いっぱいの、由美子店長に会えるのも楽しみの一つですよね!

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『おにぎり ぼんご』
住所:170-0004
    東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル1F
    電話・FAX 03-3910-5617

営業時間11:30〜24:00
定休日 日曜(祝祭日は営業)
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はい。いよいよ最後のご紹介です。
「大塚うなぎ 宮川」

JR大塚駅徒歩3分、三業通りの入り口近くにあるこちらのお店、築地にある『宮川本店』で修行を積んだ、初代店主の八馬信次郎さんが「暖簾分け第一号店」としてオープンしました。

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こちらが店長の八馬誠さん。築地と神戸の日本料理店で10数年修行を積み、その後『宮川本店』でうなぎ料理をマスターされた方です。

こちらの『共水うなぎ重』(5500円)は、『特上うな重』(4400円)の、さらに上のクラスになるメニュー〜!

「共水うなぎ」とは、日本初のブランドうなぎで、一般の養殖うなぎとは育て方が違うそう。普通は海で獲れたうなぎを、養鰻場(ようまんじょ)にて8ヶ月くらいで大きく育てます。

ところが「共水うなぎ」は、静岡の焼津にある養鰻場にて大井川の上質な水を使い、餌も上質なものを食べさせ、さらに『天然うなぎ』に近い環境にするため四季折々の池を用意! 、時期によって移し変えながら時間をかけて育てているのだとか。

そうすることで、自分の力で旨味を蓄えることができるようになり、天然うなぎのように、うなぎ本来の味と香りを持ったうなぎになるとのこと。

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さてさて、どのくらいお味が違うのか?

是非是非、みなさまの「舌」でお試しあれ。

『ワサビ発祥の地』と言われている、静岡の有東木(うとうぎ)で獲れる本ワサビを擦り、うなぎに乗せて食べたお味も忘れられません! 

さらに、共水うなぎ1匹分の肝と血合い、背ビレと腹ビレを串に巻いて、焼いてタレをつけた「肝」。身を削いでから血を取り、塩水に浸けたあと2、3日干して乾燥させ、それを揚げた「骨」など、サイドメニューも「うなぎづくし」でたまりません。

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店長いわく「若い人たちにもっともっと来て欲しい」とのこと。年初の景気づけに、「共水うなぎ重」はいかがでしょう??

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『大塚 うなぎ宮川』
〒170-0005
東京都豊島区南大塚1-53-5
03-3945-1313
営業時間:
昼 11:30〜14:00
夜 17:00〜21:00
定休日:日曜日、祭日
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いかがだったでしょう?
今回の6選+番外編は、あくまでも記者である私の独断と偏見によるものです。ここで紹介できなかったお店も、美味しいところはたくさんありました! 取材にご協力くださった全ての方々にお礼を申し上げます。

誠にありがとうございました!

そんなわけで、今年も1年間『大塚新聞』を愛読してくださってありがとうございます。来年は、もう少し幅広い活動を展開していけるよう精進してまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年を〜!

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