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「楽しく踊ることがテーマです!」 大塚阿波おどりに毎年参加している、「パナホーム連」さんに話を聞いてきました〜!

大塚を愛するみなさん、さる8月27日(土)に開催された、「東京大塚阿波おどり」には行きましたか〜?

今年はちょっと雨が心配だったんですけど、幸いにも「本降り」にはならず、なんとか無事に終了したのでホッとしました。ニュースを見たら、小池百合子・新知事もいらしていたみたいですね。気づかなかった〜残念! 「大塚新聞」としては是非とも突撃取材したかったところですが…(無謀)。

大会当日の様子は、また改めて写真とともにご報告いたしますね。

さて、今回はその「東京大塚阿波おどり」に毎年参加している阿波おどりチームの一つ、「パナホーム連」をご紹介します!

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「パナホーム連」は、JR大塚駅より徒歩5分、南大塚通り沿いにある「ビューノプラザ大塚」を拠点に活動している「連」(阿波おどりのチームのことを、「連」といいます)。毎年この時期になると、1階のショールームを使って熱心にリハーサルをされているとのこと。さっそく潜入レポさせていただきました!

大塚新聞
「こんにちは〜!」

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岸口さん
「こんにちは〜! ようこそいらっしゃいました」

こちらが「パナホーム連」の連長をされている、パナホーム株式会社・東京東支社営業部の岸口剛さんです。

大塚新聞
「わあ、すでに練習が盛り上がっていますね。今日はお忙しい中ありがとうございます。さっそくなんですが、パナホーム連が結成されたのはいつ頃ですか?」

岸口さん
「今から11年ほど前に、『パナホーム東京東支社』が王子からここ大塚へ引っ越してきたんですね。その際に我が社としては、『大塚の地域に根ざして地元に貢献していこう』と。いつもお世話になっている商店街の方々からも、『うちはずっと阿波おどりをやっていますので、パナホームさんもどうですか?』ってお声をかけてくださって。お近くの巣鴨信金さんも、第一回目から参加されているとのことでしたから、パナホームとしても『是非やってみよう!』ということになったのがキッカケです」

大塚新聞
「じゃあ、最初は阿波おどりについては…」

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岸口さん
全くの素人でした(笑)。私も結成時から踊り子の一人として参加していたのですが、3年ほど前に前任から連長を引き継ぎ、今に至っております」

大塚新聞
「『連を結成しよう!』ってなって、そこからメンバーはすぐ集まったのですか?」

岸口さん
「当時の櫻井支社長が音頭取りをしたこともあり、新入社員は必ず参加という形にして(笑)、だいたいコンスタントに4、50名のメンバーがいる状態です。昨年は最多人数となる55名が参加しました!」

大塚新聞
「え、すごい!阿波おどりって難しいんですか…?」

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岸口さん
奥が深いですね。我々が立ち上げた時には新粋連さんに本当にお手伝いいただき。他にも盛和連さんはじめ、既存の連の方々にご協力いただいて、踊りはもちろん、着付けのことや道具の揃え方など、一つひとつ教えていただきました。現在は、自前で演奏もできるようになり、着付けも男性は自前で、女性はご紹介いただいた着付けの先生とずっと長くお付き合いさせていただいております。ほぼ自立はしているものの、まだまだ踊りのクオリティは未熟ですので、新粋連さんにご協力、ご指導を受けております」

大塚新聞
新粋連の三田さんが踊りを指導されることも?」

岸口さん
「はい、来ていただくこともあります。三田連長がお忙しい時は、副連長や連員の方だったり、鳴り物担当の方が来てくださったり」

大塚新聞
「活動自体は、年に一度の「大塚阿波おどり大会」に合わせて?」

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岸口さん
「はい。我々は、「大塚阿波おどり大会」に出るために結成され、練習している連ですので。とはいえ、練習自体は4月、5月くらいから始めているんですよ。もちろん、仕事の合間を見ての練習ですので、来られるメンバーも限られているのですが。新入社員を中心に一から指導していき、そこにベテランがちょろっと参加しつつ本番に向かっていくという感じですね」

大塚新聞
「踊りのテーマなど、毎年考えたりしているのですか?」

岸口さん
「そのあたりはもう….他の連にご迷惑がかからないように踊るだけです(笑)。ただ、三田連長におっしゃっていただいたのは、『何事も苦痛にならないよう、楽しく踊りましょう』ということだったんです。『踊る阿呆に見る阿呆』じゃないですけど、要は楽しく参加すればいい。ガッツリ計画を立ててみっちりやらなきゃいけないとか、そういう堅いことは考えず、みんなが楽しく踊ることを毎年モットーにしています。それがテーマということになるかもしれません」

大塚新聞
「なるほど。何事も『楽しくやる』ことが大切ですよね。阿波おどりをやり始めて良かったことは?」

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岸口さん
「なかなか練習するまでは、仕事で疲れていたりなどメンバーも億劫になったり、集まりにくかったりしているんですけど、最終的にはみんなで協力しながら本番を迎えて、課題は残りつつも一つのことをやり遂げたという達成感を味わえた時ですね。そしてそのあとのビール!

大塚新聞
「それは最高ですね!!」

岸口さん
「そのあたりの楽しさ、嬉しさがやっぱりモチベーションになっているのかなって思います」

大塚新聞
「新入社員の方にとっても、仕事を離れたところで上司や同僚とコミュニケーションが取れるのは、貴重な機会ですよね。」

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岸口さん
「その通りですね。でも、さぞかしびっくりしていると思います。ハウスメーカーに入社していきなり阿波おどりをさせられるんですから(笑)。もちろん、新入社員でも、阿波おどりとの相性はありますが、本番を迎えて『楽しかった』と思えた子は、次の年、その次の年と参加してくれますね。そこは、阿波おどりの魅力を感じてもらえたらそれでいいのかなと」

大塚新聞
「きっと、本番で踊ってみると、練習とは違う高揚感があったりするんでしょうねえ」

岸口さん
「いや、すごいんですよ。本番になると全く雰囲気が違いますしね。大塚の通り自体が非日常的な空間になるじゃないですか。普段はほんと、静かなところなんですけど(笑)、15万人以上の人たちが見に来てくださって。会場が大盛り上がりのところで、みなさんの注目を浴びながら踊るわけですから。ちょっと他では味わえない高揚感緊張感、そして優越感がありますよね(笑)。もちろん、暑くてキツいんですけどね。その中で、何か夢中で踊って。あっという間に終わっちゃったなって毎回思います」

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大塚新聞
「大変だったことは?」

岸口さん
「やっぱり、本番になると周りの音がすごいので、鳴り物の音や掛け声が聞こえなくなってしまうんですよね。我々の前後でも連が踊っていますし、演奏も混じり合ってしまってなかなか聞き取れない。『ちどり』とか『キンチョール』(阿波おどりの演出の一種)とかの動きがバラバラになってしまうことがよくあるんです。自連の鳴り物を認識して連をまとめる難しさは、毎回痛感しますね。その辺、連長としては反省しつつ…来年はもう少し踊りのクオリティが上がるようにしたいなと思います。ベテランの連は、鳴り物や踊り手が小規模でも全然他の連に負けないですね。単に音が大きいだけじゃなくて、よく響くというか、リズムが体に染み付いていてソウルフルなんです! そのあたりはもっと追求したいですね」

大塚新聞
「ではでは、最後に今後の抱負をお聞かせください!」

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岸口さん
継続することが大切だなと思っています。今の形をしっかりと引き続きつつ、新しい組踊りにも挑戦したいです」

岸口さん、そしてパナホーム連のみなさん、本日はありがとうございました! 

次回の「阿波おどりレポート」では、パナホーム連の雄姿もしっかり撮影してきましたのでお楽しみに〜!

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