大塚新聞は東京・大塚の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

ここは「つながり」の生まれるお店。イタリアン料理をベースにした地域密着型のカフェ&バー、「Pokkur(ポックル)」は、いつでもワクワクがいっぱいです!

みなさん、こんにちは〜
「大塚新聞」グルメ担当です。

先日、「としま会議」に登壇した際に参加者の一人から、「友人が大塚にお店を出したので是非、取材してほしい」と声をかけていただきまして…!

「大塚新聞」を告知媒体として選んでいただき、とても光栄! ということで、張り切って行ってまいりました。

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JR「大塚駅」から徒歩6分のところにある、テラス付きのお店がここ「Cafe & Bar Pokkur(カフェ&バー ポックル)」さんです。

大塚新聞
「こんにちは〜!」

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石井佑真さん(左)&小笠原功久さん(右)
「どうもこんにちは〜!」

こちらが店長の小笠原功久さんと、共同経営者の石井佑真さんです。元々はコンサルタント会社でサラリーマンをしていた小笠原さんですが、中学高校の頃から大好きだった料理を極めるため、脱サラして飲食店で修行したのち、去年6月にこちらのお店をオープンしたそうです。お店の中は、木材のナチュラルなテイストを活かしたとっても居心地のいい空間。アクセサリーや雑貨を販売しているコーナーがあったり、可愛らしいサイン(看板)が飾られていたりと、全体的に「手作り感覚」にあふれています。

小笠原さん
「実は、お店のテーブルとか雑貨を置いている棚とか、自分で作ったんですよ」

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大塚新聞
「ええ! そうなんですか? すごい!」

小笠原さん
「料理だけじゃなく、『つくる』っていうことがとにかく好きだったんですよね。父親がエンジニアで、小さい頃にプラモデルとかよく一緒に作っていた影響もあるのかな。床の張り替えも自分たちでやっているんです。あ、あと料理を始めたのは祖父の影響もありますね。祖父は米軍基地でコックをやっていたこともあり、家でもよく料理を作ってくれたんです。おじいちゃん子だった僕は、よくその手伝いをしていました」

大塚新聞
「いろんな『モノづくり』がある中で、特に料理に惹かれたのはなぜだったんでしょう?」

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小笠原さん
「料理が他の『モノづくり』と違うなって思ったのは、自分が作ったものを『美味しい!』って喜んでくれる相手がいるということですかね。それがダイレクトに伝わるのが嬉しくて、『一生の仕事にしたいな』って思ったんです」

大塚新聞
「なるほど〜。では、お店を作るにあたって何かコンセプトはありましたか?」

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小笠原さん
「この『Pokkur』というお店から、いろんな『つながり』が出来たらいいなと思いました。お客さんと僕らのつながりもそうですし、イベントを開催することで、お客様同士のつながりが出来たりとか…。雑貨などを販売しているのも、将来自分で雑貨店を開きたいと思っている人とつながったり、そういう人たちをサポートしたいっていう気持ちからなんです。内装を、落ち着いたウッドベースにしたのも、みなさんが落ち着いて語り合えるような、そんな場にしたいという思いからなんですよね」

大塚新聞
「実際に、何かそういうイベントを開いたりもしているんですか?」

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小笠原さん
「お店のスペースを使って、不定期で弦楽四重奏のコンサートをおこなっています。4月20日に第三回目のコンサートを開催するのですが、これまでの2回(10月、2月)はどちらも満席でした。パーティー貸切も積極的に受け付けています。例えば、ママさんの集まりだったり、野球とかテニスとかサッカーとか、そういう社会人チームの打ち上げだったり。企業の方々の忘年会や歓送迎会などでもご利用いただいていますね。先日は、映画『トイストーリー』が大好きな人たちが18名ほど集まって、お店の中をトイストーリー一色に飾りつけして楽しんでくださいました」

大塚新聞
「うわー、楽しそうですね! パーティー貸切料金もあるのですか?」

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小笠原さん
「はい。当店にはドリンク100種、国産ワインが常時20種類あって、これがパーティーになると3時間で飲み放題。コースは一番安くて3500円。料理が6品つきます。おそらく、10名様から貸切できるお店って、大塚では少ないんじゃないでしょうか」

大塚新聞
「確かにそうですね。それにしても、もともと大塚とは特に縁もゆかりもなかったお二人が、お店オープンから1年も経たずに地元の人と交流を広げているのはすごいですね!」

小笠原さん
「ありがとうございます。最初はまず、認知してもらうまで大変でしたね。場所柄、人通りも少なく、駅から離れているので。オープンしてすぐは、ビラ配りやキャンペーン展開、看板の設置など、色々試しました。そうやって工夫しているうちに、ちょっとずつ、ちょっとずつお客様が増えていったという感じです。最近は口コミで来てくださる人もいて、何とかやっている感じですね(笑)。ありがたいです」

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大塚新聞
「お客さんは、どんな人たちが多いのですか?」

小笠原さん
「7割くらいは女性ですね。圧倒的に多いです。年齢層は20〜40代で、最近はママさんがベビーカーを押しながら来てくださることも増えました。そういう方々にもゆっくりくつろいでいただきたいので、テーブルはベビーカーが格納できる大きさに寸法しています」

大塚新聞
「それはナイスアイデアですね! 犬と暮らしている僕としては、犬連れでもテラスならOKなのが嬉しいです。では、料理の特徴は?」

小笠原さん
「当店の“売り”は、自家製のパスタとピザですね。もともと僕がイタリアンレストランで働いていたのもあって、基本的にはイタリア料理がベースになっています」

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大塚新聞
「パスタの種類も豊富ですねえ。パクチーを使っているパスタもあるんですね!」

小笠原さん
「最近、パクチーは注目されている食材ですよね。うちではパクチーのパスタと、パクチーのアヒージョ、パクチーのサラダの3種類を新たに増やしました。結構、ご好評いただいています!」

大塚新聞
「では、さっそく料理をお願いします!」

小笠原さん
「はい、ではまず『明太子とジャガイモのアヒージョ』をどうぞ。当店ではエビとキノコのアヒージョとなどの何種類かを用意していて。エビとキノコのアヒージョの方が出るのかな、と思っていたら、こちらがとっても人気があってリピート率も高いんですよ」

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大塚新聞
「確かにこれは病みつきになりますね! 明太子の辛味とニンニクの旨味、それらがオリーブオイルに溶け込んで、ジャガイモとの相性バツグンです!」

小笠原さん
「ありがとうございます。こちら、『ゴボウとレンコンのチップス』です。そのまま召し上がっても、バルサミコ酢をつけて召し上がっても、どちらも美味しいですよ!」

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大塚新聞
「わ、ほんとだ。ゴボウとレンコンのシャキシャキした食感と、香ばしい風味、それからバルサミコ酢の酸味が最高です! これ、止まらなくなりますね〜」

小笠原さん
「こちらは、『ハーブポークのポルケッタ』です。豚肉を、オリーブオイル、ローズマリーなどの香草、ニンニクに1日ほど漬け込みマリネして、それを70度くらいのお湯の中で約40分かけて、じっくり火を通していくんです。そうすると、こんなふうに中身がピンク色の、ハムのような姿に。仕上げに両面をパリッと焼いてお出ししています」

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大塚新聞
こ、れ、は、うまい!マスタードソースをがっつり付けて食べても、塩で肉の味を堪能しても、ワサビでピリッと食べても、何をどーやったって美味いですね!!!」

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小笠原さん
「ありがとうございます。続きまして、『彩り野菜のバーニャカウダソースピッツァ』です」

大塚新聞
「おお、これは野菜中心でとってもヘルシーですねえ。ピザの生地がふわっふわ! クリスピーの食感もいいですが、このモチモチ感もたまらないです!」

小笠原さん
「最後は、『シラスとアスパラの柚子胡椒パスタ』です。パスタは季節ものをどんどん取り入れて、毎月新しいメニューを考えています。今の季節は、シラスとアスパラが旬ですね。ちなみに、今月のパスタは『桜エビと春キャベツのペペロンチーノ』です。こちらも春らしく、とっても美味しく仕上がっています!」

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大塚新聞
「うん、コシのある自家製パスタも美味しいですし、シラスの塩味とアスパラの甘み&シャキシャキ感が効いていますねえ。とっても美味しいです」

今後、何か企画していることとかありかすか?

小笠原さん
「お客さんと、ツアーに行ったら楽しいんじゃないかなって思っています。知り合いからマイクロバスを手配できますので、ご家族連れで参加していただき、運転、託児はおまかせいただいて、ゆっくり過ごしていただけるような、そんな企画をいつか練りたいですね。あとは、店内でのワークショップなどもやりたい。『あそこに行けば、いつも何か面白いことやってるよ!』って思っている場所にしたいです」

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以前、取材した「日の出ファクトリー」「おやこさんぽ」もそうでしたが、大塚には「地域密着型のイベント」を色々と企画している若い人たちが、ほんとにたくさんいらっしゃるんですね。

ほんと、この街から何か大きな「うねり」が生まれるんじゃないかな?って、ワクワクしてきます。

『大塚新聞』も、みなさんと何かご一緒できないか、色々考えていきたいなあ。

「カフェ&バー ポックル」さん、今日はありがとうございました〜!

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「Cafe & Bar Pokkur(カフェ&バー ポックル)」
東京都豊島区南大塚2-33-11 101
03-6912-2970
営業時間
ランチ  11:30〜16:30  L.O. 16;30
ディナー 16:30〜23:00  L.O. 22:00
クローズタイムなし、常時営業中です。
ランチ営業、夜10時以降入店可
定休日 日曜、祝日

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