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改装リニューアル間近! 大塚で、ゆったりと本格フランス料理が楽しめるレストラン「ビストロ ジュイエー」へ行ってきたよ!

こんにちは〜! 『大塚新聞』グルメ担当です。

以前、日本酒の居酒屋「はなおか」さんに取材した時、「大塚で、ゆったりと本格フランス料理が楽しめるレストランがある」と教えていただきまして。早速行ってまいりましたよ〜!

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JR「大塚駅」北口から、線路沿いに3分ほど歩いた場所にあるのが、こちら「ビストロ ジュイエー」さんです。

大塚新聞
「こんにちは〜!」

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福嶋豊さん
「どうもこんにちは、お待ちしておりました」

こちらが「ジュイエー」のオーナーシェフ、福嶋豊さんです。もともと帝国ホテルや「東洋軒」で働いていた福嶋さんでしたが、30歳の時に独立。「ジュイエー」は、平成元年に「ビストロ ジュイエー」として、南口にオープンしたのが始まりだそう。それから2年後にこちらの2号店がスタート。現在は、こちらに完全に移行して営業をされています。

大塚新聞
「ということは、もう大塚で四半世紀以上やっていらっしゃるわけですよね。すごいですね!」

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福嶋さん
「そうなんです。それで、実を言うとこちらのお店、今年の6月か7月を目標に、『フレンチビストロ』から『割烹ビストロ』へ、大々的に改装しようと思っているんですよ」

大塚新聞
えええ!そうなんですか?」

福嶋さん
「そうなんです。フレンチだけにこだわらず、いろんなジャンルの料理を少しずつ取り入れていこうかと。ただ、26年もやってきたものですから、このお店のスペシャリティーみたいなものも、『絶対に残して欲しいっていう声もたくさんいただいておりまして」

大塚新聞
「そうですよね、それはそうだと思います…」

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福嶋さん
「はい。ですので、『ジュイエー』の売りも残しつつ、幅を広げていこうかと」

大塚新聞
「具体的には、どんなふうに変わる予定なのですか?」

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福嶋さん
「まず、お酒にもっと力を入れていこうかと思っております。これまではワインとシャンパンが中心だったのですが、それに日本酒も加えたいと思っています。大塚って、『はなおか』さんもそうですが、日本酒の美味しいお店が多いじゃないですか。今、全国の蔵元さんも、醸造学をしっかり学んだ30代40代の、素晴らしいお酒を作る方が増えているんですよね。食中酒の種類もどんどん増えていて、赤身肉との相性がバツグンのお酒も多いんです」

大塚新聞
「そうなんですね! そういえば『29 Rotie』さんも、お肉と日本酒の組み合わせを提唱されていました。赤身肉って、脂肪の燃焼をサポートするL-カルニチンがたくさん含まれているんですよね。タンパク質と鉄分も豊富で、美容と健康にもいいのだとか」

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福嶋さん
「そうなんです。現代人に必要な栄養がたっぷり入っている。ちなみに動物性の食べ物には熱燗か、ぬる燗がよく合いますよ!」

大塚新聞
「内装も大きく変わるのですか?」

福嶋さん
「その予定です。天井もぶち抜いて、木をイメージする内装にしようかと。テーマは『光と木』。店名のジュイエーも、フランス語の『Juillet』から、『樹癒え』にします!」

大塚新聞
「おおお、そんなに大掛かりなんですね! てか、うまい語呂合わせが思いつきましたね!」

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福嶋さん
「(笑)。テラスも改造し、喫煙所をそこに設けてBGMも流して、遠慮なく吸っていただけるような、愛煙家の方も楽しめるスペースを作りたいなと思っているんです」

大塚新聞
「そうか、では今の内装やメニューを楽しめるのもあと3ヶ月くらいなんですね。では、さっそく料理をいただきたいのですが、リニューアル前も後も楽しめる料理をお願いできますか?」

福嶋さん
「では、まずオードブルをどうぞ。『天使の海老の網焼き、アワビ茸のマリネとオレンジ風味刻みピクルス添え』です」

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大塚新聞
「ありがとうございます! おお、アワビ茸はコリコリとした歯ごたえと、ほんのりした甘みがたまりませんね。ピクルスは自家製なのですか。オレンジの柑橘系のテイストと、ふわっと軽い酸味が春にぴったりという感じです。とっても繊細な味ですねえ。網焼きの海老は逆に香ばしくて、プリっとした肉の部分と殻の部分の食感のコントラストが最高! 頭から尻尾まで丸ごと食べられますねえ」

福嶋さん
「ありがとうございます。こちらが肉料理で、『エゾジカのステーキ』です。北海道のエゾジカって、酪農の草を食べて育っているので、他の地域の、例えば木の皮を普段食べているエゾジカとは味や歯ごたえが全然違う。よりジューシーで、やわらかいんですよ。しかも、「しんしん」というモモの中でも一番キメのこまかい部分を使っています。ソースも、その残りの肉汁を利用しているからマッチングも最高なんです」

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大塚新聞
「ほんとだ! 鹿肉って、『臭みがあって硬い』というイメージがこれまでずっとあったのですが、その価値観がガラガラと崩れるような味です(笑)。オレンジオリーブオイルをたらした野菜も美味しいですねえ!」

福嶋さん
「ありがとうございます。野菜には、なるべくバターを使わないようにしています。今後はバーニャカウダーなども出してみたいですねえ」

ぜひぜひ、よろしくお願いします!

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今年の6〜7月をめどに、割烹ビストロのお店『樹癒え(ジュイエー)』へと、華々しく変身する予定の「ジュイエー」さん。これからの展開もとても楽しみですね! そして、今の『ジュイエー』の姿が見られるのもあとわずかですので、是非ともこの機会に行ってみてください〜!

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「ビストロ ジュイエー Bistro Juillet」
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-3-12 1F
03-3949-7721

ランチ 11:30〜15:00(L.O.13:30) /ディナー 18:00〜23:00(L.O.22:00)

定休日:月曜日

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