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老舗の味を気軽に楽しめる!『カフェ GOTOO』は地域密着型の優しいお店

どうもこんにちは。「大塚新聞」グルメ担当です。

最近少しずつ暖かくなってきましたね〜。早く厚手のコートを脱ぎ捨て、街を軽やかに歩き回りたいものです。

さて、唐突ですが皆さんにとって、「よい街」の条件って何でしょうか。

「清潔」だとか「閑静」だとか、逆に「賑やか」だとか「治安がいい」とか、いろいろあると思うんですけど、中でも重要なのは…
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落ち着けるカフェがあること。

どーですかこれ。重要じゃないですか。

例えば恋人とデートする時。美味しいご飯を食べたあと、ちょっと落ち着けるカフェがないと困っちゃいませんか?

例えば誰かと待ち合わせしている時。ちょっと早めに着いた駅前に、サッと入れるカフェがあるとありがたくないですか?

でも、なかなかないんですよねーそういう場所って。自分が住んでる街や、よく行く街に、気の利いたカフェが欲しい、そんなふうに考えている人なら、きっと満足いただけるお店が、ここ大塚にあるんです。それは…

「カフェ GOTOO」

大塚の老舗洋食店「洋食GOTOO」(昭和46年創業)の姉妹店として、大塚駅南口から徒歩5分の場所にオープンしたこのお店。オレンジ色の爽やかなひさしが目印です。ロゴもポップでオシャレ!

お店に入ると、

「いらっしゃいませー!」

と、スタッフの声。ワタクシ、どちらかというと初めて入るお店って割と苦手な方なのですが、明るく元気な挨拶が、こちらの緊張を一気にほぐしてくれました。

丸山さん
「このお店の一番の売りは、スタッフの元気の良さです。お客さまにご来店いただいたときには、大きな声で『いらっしゃいませ』とご挨拶する。送り出しの『ありがとうございました』も元気良く。やっぱり、初めてのお店ってなんとなく入りづらいじゃないですか。そういうときに明るく声をかけられると、安心すると思うんですよね。味も大切ですけど、そんなお店を心がけています」

そう語ってくださったのは、「カフェ GOTOO」の店長の丸山さん。はい、まさに今そう思いました!

全面ガラス張りの入り口には明るい陽光が差し込み、カウンターも席もゆったりとした空間の余裕があって、なんだかとっても居心地がいいのです。

丸山さん
「はい、本店である『洋食GOTOO』は席数が限られており(15席)、お昼時などお待ちいただくこともあるんですね。そこで、もっと気軽に本店の味を楽しんでいただこうとオープンしたのが『カフェ GOTOO』なんです。また、本店でお召し上がりいただいた後、ゆっくりできる場所としてもご利用いただけたらと思ってますね」

大塚新聞
「どんな方たちが利用されているのですか?」

丸山さん
「老若男女、多くのお客さまにご来店いただいております。この辺りはオフィスが結構多いので、朝は出勤前のサラリーマンの方たちがお立ち寄りくださいますし、お昼の12時から13時までは勝負どきです。そして、夕方くらいになってくると少し落ち着いてきて、お年を召した方たちにゆっくりくつろいでいただいてます」


大塚新聞
「オープンした頃と今とでは、お店の雰囲気も少しずつ変わってきていますか?」

丸山さん
「そうですね。以前はオープンベーカリーのような雰囲気のお店だったんですけど、お客様からのご要望もあって料理が中心になってきました。メニューもどんどん増えていますね」

大塚新聞
「まさに地域密着型という感じですね」

丸山さん
「はい。常連さんが多い店ですので、気軽におしゃべりをしたりとか、例えば『トーストを耳なしで』といったご要望にもお応えするようにしています」


* コーヒーのお味は、苦味がしっかりありつつも後味スッキリでした

大塚新聞
「ここの店長さんになって、どのくらいなのですか?」

丸山さん
「かれこれ7、8年になります。ここに来るまでは居酒屋でバイトをしたり、お酒を扱うお店でバーテンダーをしたりしていました。レストランで厨房の補助もやりましたね。ただ、コーヒーに関してはそれまで全く勉強してこなくて。ちょうど『本格的に習いたいな』と思った時に、このお店の募集要項を見て応募したのがキッカケです。入社当初はバリスタの研修にも行かせてもらったりして、すごく感謝してますね」

大塚新聞
「ではでは早速注文してもいいですか? ここに来たからには、是非ともアレが食べたいんです。エビフライが3つ丸ごと入っているという、ウワサの『エビフライサンドイッチ』をお願いします!」

丸山さん
「ごめんなさい、もう今日は終わっちゃったんですよ…」

がーん

マジですか。

丸山さん
「はい….ついさっき、売り切れてしまいまして」

大塚新聞
「それは残念です…。でも、それだけ人気メニューっていうことなんですね」

丸山さん
「そうなんです。エビフライは、『洋食GOTOO』で揚げてもらったモノをそのまま持ってきて使っているので、お味も絶品なんですよ」

大塚新聞
「うううう、ますます残念。では、次の機会にぜひ。気を取り直しまして、他にオススメのメニューを教えてもらえますか?」

丸山さん
「はい。まずは『特製バナナケーキ』(カット160円/1本1,300円)ですね。その名の通り、賽の目に切ったバナナがクルミと一緒に入ったケーキです。バナナって、好きな人は好きですけど、独特の酸味や味が苦手な人も結構いらっしゃるじゃないですか。そういう方たちにも美味しく召し上がっていただけるよう、 味付けには工夫しています」

こちらですね。わー、ほんとだ。バナナの味がほんのり漂い、それがクルミの香ばしさとともに、お口の中で絶妙なハーモニーを奏でますねー。これはコーヒーとの相性もバッチリだなあ。

丸山さん
「料理では、今もっともよく出ているのは『ナポリタン』(850円)と『オムライス』(950円)です。オムライスにはトロトロの玉子が入っているんですけど、ソースは『洋食GOTOO』で作っている秘伝のトマトソースなんです。他ではちょっと食べられない味ですね」

大塚
「『秘伝』! ジャキー・チェン世代としては、その言葉に弱いんですよ。『蛇拳』とか『酔拳』とか『笑拳』とか!

…て、料理と全く関係ないですね。ちょっとだけレシピを教えてもらえますか?」

丸山さん
「たとえばナポリタンのソースは、ただのケチャップじゃなくて。ハンバーグなどで使うようなデミグラスソースを混ぜてあるんですね。シンプルで懐かしくもあり、かつ新しい味でもあるんです」

では、「オムライス」をいただきます…って、やや! ケチャップのハートマークに胸キュンしちゃったじゃないですか。うん、トマトソースの酸味がすごくマイルド。鶏肉とマッシュルームの味がしっかり前に出ているのが嬉しいです。おまけに、このトロットロの玉子! あー、なんだかとても幸せです。

大塚新聞
「店長、デザートもいただいていいですか? 『チョコバナナのパンケーキセット』(880円)をお願いします)

うおおおおお、すごいボリューム! パンケーキが3枚にバナナが2本分? しかもアイスクリームが2玉も乗っています。

チョコとバナナの相性は言わずもがな、温かいパンケーキと冷たいアイスのコンビネーションも最高! もちろん、チョコとアイス、バナナとパンケーキなど様々な組み合わせを楽しみながら、素朴なお味をじっくり堪能できますね!

明るくオシャレな店内と、素朴で懐かしい味の数々、そしてスタッフの明るい笑顔と元気な挨拶。「カフェ GOTOO」がここにある限り、大塚は「よい街」認定間違いなしですね!

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カフェ GOTOO 大塚店
東京都豊島区南大塚3-51-2 ボーベル大塚 1F
03-3982-0144
[月〜金]  8:00〜19:00
[土] 9:00〜19:00
定休日 日曜日・祝日

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